祭り屋台、山車の操舵
地元の町内会で屋台の足まわり製作に携わり、操舵を務めたことでかじの操作性には特に気を使います。
先ずは、ブレーキ係との連携により、走る、曲がる、止まるが安全に出来る事です。
そして操舵(運転手)を担当する人が前輪の方向転換を安心して行える機構を備えることです。
それにより屋台が流れる様なスムーズな動きになり、屋台と会話を楽しむ気持ちさえ生まれてくるようになります。
かじ棒で旋回部を押さえこんだり押したり引いたりする必要は無く、左右にだけ操作します。
屋台は思うように方向転換してくれるようになります。