バーナー修理

依頼を受けバーナ点検修理に伺うときは、最初に燃料が正しい圧力で供給されていることを確認します。

次に、ガスバーナはパイロットの着火、オイルバーナはノズルの着火状態を見ます。

ここで特徴的なのはオイルバーナノズルには噴霧パターンが有り、これが乱れると着火、燃焼に悪影響が出ます。

そのためノズルは消耗品として生産、供給されます。

定期的なノズル交換と同時に、失火、不調の原因が他に隠れていないかを調べ、トータルで症状を見るバーナ修理を心掛けています。

2025年02月28日