高性能バーナ 6/16 news補足

基準残存酸素濃度(低燃焼7~10% 高燃焼4~6%)において

 

・ダンパー裕度(低燃焼10%以上、高燃焼30%以上)

・発煙発生値(低燃焼0~2以内、高燃焼0~1以内 スモークスケールのナンバー)

・CO発生値(低燃焼200ppm以下、高燃焼100ppm以下)

・燃焼状態(振動燃焼及びリフト燃焼なし、火移りのスムースな移行)

・騒音値(高燃焼時90dB以下)

・振動値(全振幅時30μ以下)

・安全回路(確実な火炎の検出、断火時に即バーナ停止)

・火炎長(正しい方向)

 

これらの条件を満たして常に完全燃焼に近い状態で燃焼することができ、

すすの大幅な減少で重油使用量の削減が可能となり省エネとなるバーナ。

また、CO濃度が低くPM2.5等の大気汚染防止にも貢献できるバーナ。

 

2017年06月27日