ついたち省エネニュース
2月になりました。春がそこまできています。
今回は取引先メーカーから新しく発売される(煙道用不完全燃焼検知器)を紹介します。
これは煙道内のCO₂を監視するために独自に開発した半導体センサーを搭載して相対値検知できるようになったガスセンサーユニットです。
これにより不完全燃焼であるCOの大量かつ急激な漏れを25秒周期で連続して検知できるようになります。
COを相対値検知することで、温度、酸素濃度、未燃ガス等の影響低減にも役立つ大変優れたものに
仕上がっています。
特徴 : 煙道内(高温下)でのCO検知
適用燃料 : 天然ガス、灯油、A重油