省エネルギーによるCO₂削減への取り組み

フジタの熱風発生機 powerは石油燃料、A重油の省エネ対策として、以下のことに取り組んでいます。

 

 ◦ リバース燃焼方式

 ◦ 煙管内ツイストプレート挿入

 ◦ 熱交換 放熱フィン取付

 ◦ 高炉圧バーナー燃焼

 ◦ 細径煙突(同仕様 面積比約50%減)

 ◦ 煙突 排気温度測定

 ◦ 高密度断熱材 使用(密度40㎏/㎥以上)

 ◦ 燃焼排ガス分析 ノンエアフィルタ ーガンタイプバーナ (供給空気量を厳密に制御)

 

これらの技術を採用することで、伝熱面積の拡大と熱効率の大幅な向上につながり、燃料と温室効果ガス

(CO₂)の更なる削減が可能になっています。

2021年10月15日