省エネルギーによるCO₂削減への取り組み
フジタの熱風発生機 Fpowerは石油燃料、A重油の省エネ対策として、以下のことに取り組んでいます。
◦ リバース燃焼方式
◦ 煙管内ツイストプレート挿入
◦ 熱交換 放熱フィン取付
◦ 高炉圧バーナー燃焼
◦ 細径煙突(同仕様 面積比約50%減)
◦ 煙突 排気温度測定
◦ 高密度断熱材 使用(密度40㎏/㎥以上)
◦ 燃焼排ガス分析 ノンエアフィルタ ーガンタイプバーナ (供給空気量を厳密に制御)
これらの技術を採用することで、伝熱面積の拡大と熱効率の大幅な向上につながり、燃料と温室効果ガス
(CO₂)の更なる削減が可能になっています。